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それでは、今回のテーマに入ります。
このブログにきてるひとは、絵やイラストに何かしら悩みがあるひとだと思います。
そして、今回は、
絵を描くのになんか『絵を描く気が起きない』
『絵を描く気力がなくなった』というひとへ、
『絵を描く気力がなくなった』【絵を描く気力を取り戻す方法12個】
というテーマでお話していきたいと思います。
それでは、一緒に見ていきましょう。
・絵を描く気力がなくなった ①マンネリで描き飽きた
絵を描く気力がなくなったのは、自分の絵にマンネリで飽いてきたというのがあるのかも知れません。
なので、
デジタルで絵を描いてるのなら、画材を変えて、アナログでも絵を描いて見るとかです。
デジタルにも、ペイントソフトの違いやそのペイントソフトのブラシの違いなど、
アナログでも画材はいろいろとありますし。
例えば、アナログには、紙の違いや鉛筆やペンの違いなども。
絵の具にも、粉系の色鉛筆やパステルなど。水分を含む画材なら水彩画や油絵などあります。
また、他の絵を描いて見るといいかも知れません。
例えば、アニメや漫画のキャラクターを描いてるなら、
他のジャンルで、リアリスティックな絵を描いたりとかです。
わたしの場合は、リアリスティックな絵を描きますが、アニメや漫画風のキャラクターも描きます。
この場合、線画はリアルなイラストとアニメや漫画だと、主に眼や鼻が違います(他はそんなに違わないかも)。
あと、塗り方を変えてみるとか、
塗り方は、
アニメや漫画風のキャラクターだと、アニメ塗りとかですが、リアル絵だと塗り方も違いますし。
「絵に途中で飽きる」ことについては「こちら↓」
・絵を描く気力がなくなった ②自分の絵に満足できないから
絵を描く気力がなくなったのには、自分の絵に満足できないからというのが原因かも知れません。
技術不足で、絵を思い通りに描けなくて、自分のイメージとどこか違うということなのかも知れません。
この場合は、
一応描きたい絵があるのに、
技術不足でその描きたい絵のイメージに近かづけられないというのがあるのでしょう。
絵の初心者のうちから、画力を重視し過ぎると、空回りすることがあるでしょう。
わたしもおそらくはそうでした。
なので、
絵の初心者のうちは、いま描ける絵を描くというようにするといいでしょう。
「絵に満足しない」ことについては「こちら↓」
・絵を描く気力がなくなった ③練習することが目的と化してる
絵を描いてた目的があったはずなのに、絵の練習をすることが目的と化してるので、
絵を描く気力がなくなったのでしょう。
なので、
絵を描いてる目的、あるいは絵を描いてきた目的といものを、いま一度明確にして見るといいです。
例えば、
絵を上手くなるためにとか、ひとに絵を見せるためにとか、描きたい絵を描くためにとかですね。
・絵を描く気力がなくなった ④練習しても絵が上手くならないから
絵を描く気力がなくなった理由は、
練習しても練習しても、なかなか絵が上手くならないので、絵を描く気力がなくなったのでしょう。
そういう場合は、
いま一度、これまでの練習方法を見つめ直して、練習方法を改めるのが必要なのかも知れませんね。
絵が上手くなるためには、
・最後まで絵を完成させる
・丁寧に絵を描く
・時間を掛けて絵を描く
・まえ描いた絵を修正する
などです。
わたしもこれらを実践して絵が上手くなりました。
絵を上手くなるためには、
下手な絵を何枚も何枚も、
たくさん描くことや絵を描く枚数よりも、
一枚一枚の絵の質が大事なので、わたしもそこを重視して(上記のことを)、
絵が上手くなってきました。
「絵が上手くなる方法」については「こちら↓」
・絵を描く気力がなくなった ⑤好きな絵描きの絵を見る
絵を描く気力がなくなった場合、
原点に立ち返って、好きな絵描きの絵を見るといいでしょう。
絵を描く気力がなくなったのは、
いい意味での刺激がないからなので、自分の好きな絵描きの絵を見て再び刺激を受けるといいでしょう。
わたしは、西洋絵画が好きで、西洋絵画に少なからず影響を受けてるので、
イラストばかり見てるなかで、
ひさしく、西洋絵画を見たりすると、絵を描き始めたときの動機や新鮮さが少なからずよみがえってきます。
また、いろいろな絵やイラストを観て、
新しく、好きな絵描きやイラストレーターを見つけてみてください。
・絵を描く気力がなくなった ⑥絵を見せる
絵を描く気力がなくなったのには、
絵を描く動機づけ(モチベーション)がないからなので、なにか絵を描くための動機を作るといいでしょう。
例えば、ひとに絵を見せるためだとかですね。
いまは、いろいろとSNSやネットが発達してますから。
・絵を描く気力がなくなった ⑦無理して絵を描く必要はない
仕事でどうしても、絵を描かないといけない場合でないなら、
無理して絵を描こうとしないのもありでしょう。
また、絵を描く気力が湧くまで、気長に待って見るのもいいのではないでしょうか。
・絵を描く気力がなくなった ⑧一度絵から離れる
絵を描く気力がなくなったのなら、
一度絵から離れるのがいいかも知れませんね。
一旦、絵から離れることで、また絵を描くことや絵を描く気力の充電期間になります。
それに、
一定期間絵を描くのをやめると、これまでよりも絵が上手くなってる可能性があります。
これはなぜかというと、
一定期間絵を描かないことで、頭のなかが整理されるからですね。
これは、
ちょっとまえに描いた絵を見ると、そのときは(その絵を描いてるときには)、
気づかなかった絵のおかしい部分に気づけることに似ています。
原理は、
同じで頭が麻痺した状態から、一定期間時間を置いたことで、頭が整理されたからでしょう。
・絵を描く気力がなくなった ➈描きたくなったら描く
絵を描く気力がなくなったなら、
また絵を描きたくなったら描くでもいいと思います。
絵を描く気力がないのは、描きたい絵がないからですが、
急に、また絵を描きたくなることもあるでしょうから。
・絵を描く気力がなくなった ⑩他のことをして気晴らしする
絵とは、直接関係ないことをして気晴らしするのもいいでしょう。
そうすることで、また絵を描くことに新鮮さが加わり、また絵を描く気力が湧いてくるかも知れません。
・絵を描く気力がなくなった ⑪描きたい絵を見つける
絵を描く気力がなくなったのは、
描きたい絵がないからなので、描きたい絵を見つけるといいです。
・デジタルかアナログのどちらか
デジタルかアナログのどちらで、絵を描きたいのか
現代のアニメや漫画風のイラストを描きたいなら、デジタルでしょうし、
伝統的な絵画を描きたいなら、アナログでしょう。
わたしは、西洋絵画の影響で、最初はアナログで描いていましたが、
あとから、デジタルで描くようになりました。
・人物画か風景画のどちらか
また、人物画か風景画のどちらを描きたいか
人物画なら、リアリスティックな人物画なのか、アニメや漫画風のキャラクターなのか、
わたしは、西洋絵画の影響で、リアリスティックな絵も描きます。
風景画なら、現実にありそうな風景画なのか、幻想的な風景画なのか、
田舎の風景画なのか、都会の風景画なのか
自然の風景画なのか、人工物の風景画なのかなどですね。
・絵を描く気力がなくなった ⑫インプットする
絵を描く気力がなくなったのは、
インプットが足りなくて、表現したい絵が(ものが)ないからなので、インプットをするといいでしょう。
・絵などの視覚でのインプット
絵を描くためには、絵やイラストでの視覚でのインプットが最も一般的でしょう。
・文章などの言語でのインプット
小説などの文章でのインプットでも、
絵やイラストと違った、何かしらのインスピレーション(閃き)を得られでしょう。
映画やアニメなどは、視覚と言語が合わさった総合芸術です。
まとめ
いかかがだったでしょうか?
今回は、
『絵を描く気力がなくなった』【絵を描く気力を取り戻す方法12個】
というテーマでお話してきました。
まとめると、
・マンネリさせないようにする
・いま描ける絵を描く
・絵を描く目的を明確にする
・練習方法を見つめ直して、練習方法を改める
・好きな絵描きの絵を見る
・絵を見せる
・無理して絵を描く必要はない。
・一度絵から離れる
・描きたくなったら描く
・他のことをして気晴らしする
・描きたい絵を見つける
デジタルかアナログのどちらか
人物画か風景画のどちらか
・インプットする
絵などの視覚でのインプット
文章などの言語でのインプット
こんな感じでしょうか。
この記事が『絵を描く気力がなくなった』ことの解決にちょっとでも貢献できたら幸いです。
今回は、ここまでとさせていただきます。
それでは、次回の記事でまたお会しましょう!
さようなら!