「ドローイングサイト国内外のおすすめの8サイトの特徴」をご紹介!

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こんにちは、絵描きのPPPAINTです。

 

絵やイラストを描いてると、絵の資料とドローイングやクロッキーをできる、

 

ドローイングサイト」が必要になると思います。

 

特に、人物画を描く人にとっては必要不可欠ですよね。

 

絵やイラストは、資料を見て描いた方が上手くなるからです。

 

ということで、

 

今回は「ドローイングができるサイト」の特徴についての記事を書きました。

 

国内外の「ドローイングサイト」をまとめて、最後の方には、絵の資料になるアプリについても書いてます。

 

どうぞ最後までご覧ください。

 

・ドローイングサイト①(国内)

・posemaniacs

・posetrainer

・DESSIN POSE

 

・ドールのアトリエ

・髪と形

 

・①posemaniacs

posemaniacs(ポーズマニアックス)は、サイトが閉鎖されていたようですが、

 

新しくリニューアルされて、サイトがオープンしたようです。

 

サイトにアクセスすると、デフォルトでは言語は、英語になってます。

 

もちろん日本語に設定できます。

 

10秒〜300秒までの時間でドローイングすることができます。

 

男女のモデルがあり、難易度が簡単、普通とあります。

 

・②posetrainer

posetrainerは、以前あったポーズマニアックスという、サイトの代わりに作られたサイトです。(ポーズマニアックス復活しました)。

 

30秒ドローイングだけでなく、
30秒、45秒、60秒、90秒と時間を設定できます。

 

頭、手、足、とパーツごとのドローイングもできます。

 

・③DESSIN POSE

DESSINPOSE3DCGのグレイスケールの人物のポーズサイトです。

 

使い方がわかり易いくて30秒ドローイングもでき、

 

簡単に画像保存もできますが、画質はよくありせん。

 

・ドローイング サイト ④ドールのアトリエ

ドールのアトリエは、漫画、アニメ、ゲーム風デッサン人形風のドール(3DCG)のポーズ資料集サイトです。

 

使い方はシンプルで、簡単に画像保存もできますが、画質はよくありせん。

 

漫画、アニメ、ゲーム風のイラストを描くのに適してます。

 

・④髪と形

髪と形は、数が多く、様々なシーンを想定した3DCGが公開されてます。

 

人物だけでなく、武器や動物もあります。画像も保存可能。

 

サイトの画像はトレース、または参考にして描いたイラストなどを公開する場合、

 

出典を明示する必要はなく、商用利用も問題なく可能なようです。

 

一応、トレースしたイラストを公開する場合はサイトをご確認ください。

 

「絵やイラストの資料の参考をどこまですればいい」のかについては「こちら」

 

 

・ドローイングサイト②(海外)

・Line of Action(海外サイト)

・Croquis Cafe(海外動画サイト)

・Quickposes(海外サイト)

 

・①Line of Action(海外サイト)

LineofActionは、実物のモデルを練習できるサイトです。

 

赤ちゃんから大人までクロッキーができます。

 

30秒、60秒、2分、5分、10分とインターバル(間隔)があり、

 

秒単位で時間も自由に指定できますし、使い易く画質もいいです。

 

手、足、顔とパーツごとのコンテンツも用意されてます。

 

Cover and Clothingでヌードと服着用のどちらかのみ表示も可能です。

 

ヌードと服着用を混ぜての表示も可能。

 

女性、男性どちらかだけ表示も可能、女性、男性混ぜての表示も可能です。

 

赤ちゃん、子供、ティーンエイジャー、大人までモデルが用意されてます。

 

・②Croquis Cafe(海外動画サイト)

CroquisCafeは、動画サイトのyoutubeのチャンネルです。

 

画像以外に実際の見た生きてる人物に近い形で、ドローイングをしたい方は動画がいいのではないでしょうか?

 

・③Quickposes(海外サイト)

Quickposesは、人物は大人だけですが、他にもtypeで顔、手、動物、風景、都市があります。

 

画質はいいのとちょっとよくないのがありますが、保存できます。

 

今何秒か時間は確認できません。

 

スマホではスキップの操作などしにくいです。

 

Timed practiceで細かな設定が可能です。

 

clothingでヌードと服着用のどちらかを選べ、ヌードは部分的にヌードもあります。

 

Intervalで30秒から300秒まで選べます。
秒単位で時間も自由に設定できます。

 

・ドローイング サイト③(スマホアプリの人体ポーズ資料集)

・Handy

・ArtPose

・easypose

 

人体ポーズ資料集 ①Handy

 

Handyスマホの有料アプリです。

 

ひとつの光源だけでなく複数の光源を設定できます。

 

手、足、頭部という具合にジャンルがわかれてます。

 

動物の頭蓋骨が何種類かあります。全身の3DCGはありませんが、

 

武器などが追加され、手に武器を持たせることができるようになりました。

 

このようにアップデートされ、アップデートの内容もいいようです。

 

アプリ内課金することで、新たなコンテンツを使用できるようになります。

 

ArtPoseというアプリより3DCGの顔が綺麗ですし、

 

リアルですから顔に関しては、ArtPoseより参考になります(リアルなイラストを描くなら)。

 

3DCG自体は動かせませんが、

 

向きを変えたりはできます。

 

陰影やモデルの向きなどを、保存して置けます。

 

・人体ポーズ資料 ②ArtPose

 

Handyは人体パーツ事にジャンルがわかれてますが、

 

ArtPoseは全身の3DCGです。

 

男性、女性版がありますが、男女兼用版もでてます(ArtPoseも有料アプリ)。

 

Handyに影響を受けたのか、アップデートで新たに、武器が追加されました。

 

手に武器を持たせて、ポーズを取らせることもできるようになりましたが、

 

Handyの場合は、手だけですが、

 

ArtPoseは、武器を手に持たせた上で、全身のポーズを取らせられます。

 

武器だけでなくカバンなどもあるようです。

 

プレインストールのポーズも100個以上くらいあるかも知れません。

 

Handyと違いポーズは手足を動かしてポーズを変えることができますが、

 

3DCGにありがな操作性で操作性は、あまりよくありませんので、細かいポーズは難しいです。

 

武器も動かせます。

 

設定したポーズは保存しておけます。

 

・人体ポーズ資料集 ③easypose

 

easyposeは、前に使ったときは、使い方が分かりづらいし、使いづらいかったんですが、

 

アップデートされて、結構使い易くなったようです(easyposeになった)。

 

操作が前よりも分かり易くなった気がしますし、

 

関節などを動かすのもスムーズです。

 

ArtPoseより簡単に、新しいポーズを作れるかも知れません。

 

また、男女の人物があり、人物だけでなく物を配置できますし、複数の人物も配置できます。

 

服も着せられますし、ポーズの保存もできます。

 

アニメーション(キャラクターの動画)もあります。

 

ポーズごとの動作を見ることができます。

 

無料で使えますが、アプリ内課金することもできます。

 

また、この他のアプリや資料ばかり見て描くことで、『模写しかできない』ことについては『こちら』

 

 

また、絵を上手くなるためのPDCAサイクルというものも上記の記事では書いてます。

 

『絵が上手くなる方法』については『こちら』

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

国内外のドローイングサイト」について書いてきました。

 

まとめると、

 

・ドローイングサイト(国内)

・posemaniacs

・posetrainer

・DESSIN POSE

 

・ドールのアトリエ

・髪と形

 

・ドローイングサイト(海外)

・Line of Action(海外サイト)

・Croquis Cafe(海外動画サイト)

・Quickposes(海外サイト)

 

スマホアプリの人体ポーズ資料集

・Handy

・ArtPose

・easypose

 

 

という感じです。

 

イラストを描いてるとこのようなサイトが必要になってくると思います。

 

ですが、クッキー(短時間でものの動きや形を捉える練習)や何十秒ドローイングは、あまりに絵の初心者だと、あまり効果がないかも知れません。

 

絵やイラストは、下手なものをいくら描いても、あまり絵が上手くならないからです。

 

大事なのは、自分の絵の欠点を見つけて、それを改善して、絵の質を上げていくことだからです。

 

それには、に時間を掛けるのが必要で、

 

絵やイラストに短時間であまり時間を掛けずに、絵を描いても上手くなりにくいです。

 

絵が上手くなるためには、ある程度絵に時間を掛けるのが必要だからです。

 

ですが、特に、キャラクターや人物画を描く人にとっては、これらのサイトやアプリは必要不可欠なものなので(資料としては)、

 

参考になれれば幸いです。

 

それでは、次回の記事でまたお会いしましょう。

 

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