『絵が描きたいのに描けない』どうしたらいい『絵が描ける方法とは』

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こんにちは、絵描きのPPPAINTです。

 

皆さんは、絵を描いていますでしょうか?『絵が描きたいのに描けない』ことってないですか?

 

描きたい絵をスラスラ描けますか?この記事を読んでいただいているなら、絵を描いてると思いますし、

 

あるいは、それこそ今は、『絵が描きたいのに描けない』という最中にあるのかも知れませんね。

 

なので、今回は『絵が描きたいのに描けない』どうしたらいい『絵が描ける方法とは?』というテーマでお話させていただきます。

 

それでは、一緒に見ていきましょう。

 

・絵が描きたいのに描けない ①今まで絵を描けてたのに、絵が描けない場合

・絵を描くのをやめる

 

一時的にでも、『絵を描くのをやめて見る』と、頭のなかが整理されて、

 

まえよりも絵が上手く描けるようになり、『絵が描きたいのに描けない』ことがなくなるかも知れません。

 

・絵から離れる

 

上記と似てますが、『絵から離れる』(絵に関係のあることから一旦離れて見る)のもいいでしょう。

 

その期間は他のことをやって見るといいでしょう。上記は頭が整理されますが、それだけでなく(他のこと)息抜きや気晴らしも大切ですから。

 

・他の絵を描く

 

ずっと絵を描いてるとマンネリ化してきたりして(なんにでもマンネリ化はあり得ます)、

 

今まで描けてたのに『絵が描きたいのに描けない』ということがあるかと思います。

 

そういう場合は、今までとは、ちょっと違った『他の絵を描く』というのもいいのではないてしょうか。

 

・絵が描きたいのに描けない ②今まで描いてきてないから、絵が描けない場合

『絵が描きたいのに描けない』のは、描きたいものの『イメージ(アイディア)』がないからなので、そういう場合には、

 

・インプットをする

 

『絵が描きたいのに描けない』理由は、『インプットしてない』からなので、イラスト、アニメや小説などをたくさん見て、『インプット』しましょう。

 

『たくさんインプットしてる』と、描きたいものの絵のイメージが湧いてくると思います。そして、インプットしたら、アウトプットしましょう。

 

そして、最初は肩ひじ張らずに、絵を描くことを純粋に楽しんで描きましょう。何ごとも楽しめないと続かないです。

 

それは『好きは物の上手なれ』という言葉に現されてると思います。

 

なので、

 

・アナログで落書きから描く

 

最初は、まずは『アナログで落書きから絵を描く』ことから、始めて見るのがいいかも知れませんね。

 

いきなり本格的にアナログやデジタルで描こうとしても、絵の初心者なので、技術が伴ってないので、

 

それこそ、『絵が描きたいのに描けない』ですし、思うようの絵が描けないでしょう。

 

・気楽に描く(達成できそうな目標を持つ)

 

始めのうちから、絵の初心者なのに、描けそうもない、難しそうな絵を描こうとしないことです。

 

絵の初心者の自分でも、達成できそうな目標を持つといいでしょう。

 

実現できそうもない、大きな目標よりも、達成できそうな小さいな目標を持つといいでしょう。

 

そうすれば、『絵が描きたいのに描けない』というジレンマも改善されていくでしょう。

 

・好きなものを描く

 

基本的に、絵は好きなもの、描きたいものを描けばいいですが、好きなもの、描きたいもののなかでも、自分の描けそうな絵から描くといいでしょう。

 

そうすれば、小さなもの、簡単なものから(小さな目標から)、こなしてけば、徐々にですが、

 

『絵が描きたいのに描けなくても』着実に絵を上達させられるでしょう。

 

・二次創作をする

 

『絵が描きたいのに描けない』場合、自分の好きな漫画やアニメの二次創作をするのもいいでしょう。

 

・テーマを決める

 

何か絵を描く場合や絵で何かを伝える、伝えたい場合は、『テーマを決める』といいでしょう。

 

『テーマを決める』上で、重要なのは、人物、キャラクターの絵の場合は、

 

『誰が』『何をしていて』『何を伝えたいか(絵を見てる人に)』

 

風景や静物の絵の場合は、

 

『何が』『どうなっていて』『何を伝えたいか(絵を見てる人に)』

 

ということです。

 

『テーマを決める』のは、『二次創作』でも使うことができますが、『オリジナルの絵の描く』場合に使うことができます。

 

『テーマを決める』ことができれば、『絵が描きたいのに描けない』という問題の解決にもつながるでしょう。

 

『オリジナルの絵の描き方』についてはこちら

 

 

 

・ポージングアプリやサイトを使う

 

絵が描きたいのに、ポーズが思い浮かばなくて絵が描けない場合、『ポージングアプリ』や『ポージングサイト』を使うといいでしょう。

 

・絵が描きたいのに描けない ③上手く描ける絵の描き方の順番

・アタリ

 

上手く『絵が描きたいのに描けない』場合には、いきなり描き込んでるのがひとつの要因です。

 

なので、いきなり描き込まずに、『アタリ』というものを描きましょう。

 

『アタリ』というのは、だいたいこのあたりだな〜という意味で『アタリ』です。

 

「絵のアタリ」に関してはこちら

 

 

・ラフ

 

アタリをかいたら、アタリから『ラフ』を描き起こしましょう。『ラフ』というのは、英語の『rough』で『おおまかな』という意味です。

 

・線画

ラフを描いたら、ラフから『線画』を描きましょう。外側、内側の線を丁寧に描くのがコツです。

 

「デジタルの線画」に関してはこちら

 

 

・色塗り

線画を描いたら、線画にその絵の基本となるベースカラーを塗りましょう。このベースカラーは、りんごなら赤、空なら青という固有色で決めます。

 

・影塗り

色を塗ったら、陰影やハイライトやタッチをつけて、ディテールアップしましょう。

 

・画像調整(デジタル)

最後に、デジタルイラストなら、陰影や光の具合を画像調整をします。

 

まとめ

 

いかかがだったでしょうか?

 

今回は『絵が描きたいのに描けない』どうしたらいい『絵が描ける方法とは?』というテーマでお話しさせていただきました。

 

まとめると、

 

①今まで絵を描けてたのに、絵が描けない場合

・絵を描くのをやめる

・絵から離れる

・他の絵を描く

 

②今まで描いてきてないから、絵が描けない場合

・インプットをする

・アナログで落書きから描く

 

・気楽に描く(達成できそうな目標を持つ)

・好きなものを描く

・二次創作をする

 

・テーマを決める

 

人物、キャラクターの絵の場合は、

『誰が』『何をしていて』『何を伝えたいか(絵を見てる人に)』

 

風景や静物の絵の場合は、

『何が』『どうなっていて』『何を伝えたいか(絵を見てる人に)』

 

・ポージングアプリやサイトを使う

 

③上手く描ける絵の描き方の順番

・アタリ

・ラフ

・線画

 

・色塗り

・影塗り

・画像調整(デジタル)

 

 

という感じです。

この記事が『絵が描きたいのに描けない』という人の問題解決にちょっとでも貢献できたら幸いです。

 

それでは、次回の記事でまたお会いできるときまで!

 

さようなら!

 

   
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