「絵を思い通りに描けない!」絵を思い通りに描ける【方法11選とは!】

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こんにちは、絵描きのpppaintです。

 

皆さんは、「絵を思い通りに描けますか?」もちろん絵の初心者なら、絵を思い通りに描くのはまず無理です。

 

絵の初心者でない人も、「絵を思い通りに描く」のなかなか難しいですよね。

 

絵を描いてると、「絵を思い通り描けない」というのは絵の初心者以外でもよくあると思います。

 

なので、今回のテーマは「絵を思い通りに描けない」ということについての記事についてお話しようと思います。

 

それでは、記事のテーマに入ります。

 

①絵を思い通りに描けない原因(前編)

・あたりを描いてないから

 

あたり(大雑把な下描きをして)を描いてないので、絵を思い通りに描けないのですね。

 

特に、アナログよりデジタルでは、あたりを描かないで絵を描くのは難しいです。

 

「絵のあたり」については「こちら↓」

 

 

・資料を見て描いてないから

 

資料を見てない絵を描いてないから、絵を思い通りに描けないのでしょうね。特に、絵の初心者のうちは、資料を見て絵を描きましょう。

 

「絵の資料」に関しては「こちら↓」

 

 

技術が描きたいイメージに達していないから

 

描きたい絵のイメージに達して、単に技術不足だから、絵を思い通り描けないのですね。

 

・おかしい部分に描いてるときには気づかないから

 

集中して絵を描いてると、おかしい部分に描いてるときには気づかないので、そのままだと、絵がおかしくなる可能性があります。

 

「絵の歪みがわからない」ことについては「こちら↓」

 

 

・急に(あるいは徐々に)描けなくなったのはスランプ

 

今までは絵を思い通りに描けてたのに、急に(あるいは徐々に)、絵を描けなくなったのはスランプの可能性があります。

 

・今までも現在も絵を思い通りに描けないのは(単に)技術不足

 

今までも現在も思い通りに絵が描けないのは(単に)技術が不足してるからなので、絵が思い通りに描けません。

 

②絵を思い通りに描けない原因(後編)

・デッサンをしてないから

 

絵を思い通りに描けないのには、

 

絵の基本であるデッサンをしてないからというのがあるかと思います(本格的なデッサンでなくても、アナログでちょこっとすらも描いたことがない)。

 

特に、いきなり始めからデジタルで絵を描くのは、ネットによくありふれた下手なデジタルの絵しか描けない原因にもなります。

 

また、短時間でモチーフの形を描きだすことが可能となる、クロッキーをしないから、絵を思い通りに描けないのもあるかも知れません。

 

・ひとつの絵を最後まで完成させてないから

 

理想の絵に近づけるために、

 

時間を描けて丁寧に、何度も手を加えてないで、手抜きをして、絵を最後まで完成させてないから、絵を思い通りに描けません。

 

毎日、ちょっとでも絵を描いてないから

 

絵の初心者は、特に、絵を描き慣れるために、絵を毎日ちょっとでも描くのが必要ですが、

 

毎日ちょっとでも絵を描いてないので、描き慣れてなくて、絵を思い通りに描けないのです。

 

毎日ちょっとでも、(数分でも)絵を描く習慣をつけてないから、たまに絵を描いても当然、描き慣れてなくて、絵を思い通り描けないのですね。

 

「絵を思い通りに描けない!」③絵を思い通りに描ける【方法11選!】(前編)

・あたりを描く

 

絵を思い通りに描けないの場合には、あたりを描くといいですよ。

 

アナログでもデジタルでもあたりを描いた方がバランスもよくなりますし(あたりで構図やポーズなどを決める)、線も綺麗になります。

 

デジタルでは、特に、あたり(大雑把な下描き)を描かないと一発描きでは、絵を思い通りに描くのは難しいです。

 

デジタルでも、液タブなら紙に描くような感覚で描けます。

 

・資料を見て描く

 

絵を思い通りに描けないのには、資料を見て絵を描いてないというのがあるでしょう。

 

なので、わからない部分は、資料を見て描いた方が絵を思い通りに(上手く)描けます。

 

・自分の描きたいイメージに技術が達するまで練習する

 

自分の描きたいイメージに技術が達するまで絵を練習すれば、徐々に画力が上がって描きたいものが、思い通り描けるようになります。

 

・描いた絵をあとから見ておかしい部分を修正する

 

絵を思い通りに描けないの場合は、

 

描いた絵をあとから見てみるといいでしょう。

 

描いてた時には、描いてた絵のおかしい部分に気づかなかったのが、あとから見るとおかしい部分に気づけます。

 

時間を置かないでも、絵から離れてみると絵のおかしい部分、違和感に気づきます。

 

・デッサンをする

 

デッサンをすれば絵が上手くなりますので、描きたい絵を思い通りの描ける可能性がでてきます。

 

クロッキーをすれば短時間でモチーフの形態が思い通り描けるようになります。

 

・上手い絵を参考にする

絵を見る力は、自分の描く絵に影響しますから、上手い絵を参考にお手本にした方がいいです。

 

「絵を思い通りに描けない!」④絵を思い通りに描ける【方法11選!】(後編)

・自分の好きなアーティストの絵を観る

 

絵を思い通りに描けないときは、

 

自分の理想(目標)とするアーティストやアーティストの絵を見つける観るといいです。

 

・色々な絵を観る(上手い絵)

絵を思い通りに描けない、そんなときは、

 

絵を見る眼を持つために(絵を見る眼は、そのまま描く絵に直結する)、色々な絵を観るといいでしょう(なるべく上手い絵を見る)。

 

・自分の好きなアーティストの絵や上手い絵の模写をする、真似る

 

自分の好きな(理想とする)アーティストの絵は、自分の描きたい絵の可能性が高いので、自分の好きなアーティストの絵を模写する、真似るといいです。

 

表現の幅を広くするために、自分の好きな(理想とする)アーティストとまた別に上手い絵を模写する、真似るのもいいでしょう。

 

・ひとつの絵を完成させる

 

理想の絵に近づけるために(絵を思い通りに描けるようになるために)、

 

あとから自分の絵を見て、おかしい部分を修正して絵を完成させるようにするといいでしょう。

 

・毎日、ちょっとでも絵を描く

 

毎日、絵を描けば描きなれて、徐々に思い通りに描けるようになります。

 

毎日、絵を描く習慣をつけることで、描くことに慣れて絵を思い通りに描けるようになります。1ヶ月くらい続けると習慣化するようです。

 

毎日、ちょっとでも、数分でも絵を描く習慣をつけることで、いずれ絵を思い通り描けます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

「絵を思い通りに描けない原因、絵を思い通りに描ける方法」について書いてきました。

 

絵を描いてると、初心者だけでなく、ずっと絵を描いてる方でも、「絵を思い通りに描けない」ことがあると思います。

 

「絵を思い通りに描けない」主な原因としては、あたりを描いてないことや資料を見てないなどでした。

 

対策法をまとめると、

 

まとめ

・あたりを描く

 

・資料を見て描く

 

・自分の描きたいイメージに技術が達するまで練習する

 

・描いた絵をあとから見ておかしい部分を修正する

 

・上手い絵を参考にする

 

・ひとつの絵を完成させる

 

・毎日、ちょっとでも絵を描く習慣をつける

 

という感じです。

 

この記事を参考にしてください。

 

ではまたの記事でお会いしましょう。

   
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