「イラストを描く順番は何がいい?」【イラストを描く順番8個とは!】

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それでは、今回のテーマに入ります。

 

イラストを描いてると、

 

イラストを描く順番」って、何がいいのかとかあるのかなと、疑問に思ったことはないですか?

 

イラストを描いてると、イラストの描き易い(修正がし易い)、「イラストを描く順番」というものがあります。

 

なので、今回は、「イラストを描く順番は何がいい?」【イラストを描く順番とは?】というテーマでお話して行こうと思います。

 

それでは、一緒に見ていきましょうね。

 

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・【イラストを描く順番とは?】①テーマを決める(雰囲気)

先ず、イラストを描く順番としては、

 

イラストのテーマを決めるのがいいですが、

 

人物やキャラクターのイラストの場合には、

 

『誰が』『何をしていて』『何を伝えたいのか(イラストを見てる人に)』

 

ですが、

 

そこまで、

 

ちゃんとしたテーマがなくても、そのイラストの雰囲気(イメージ)くらいは決めた方がいいとは思います。

 

その雰囲気(人物やキャラクターなどの)によって、

 

人物やキャラクターのポーズ、表情や配色がある程度は決まってくる部分があるからです。

 

わたしも、そのイラストの雰囲気(イメージ)から配色などを決めてます。

 

・【イラストを描く順番とは?】②ポーズを決める

雰囲気やイメージが決まったら、次のイラストを描く順番は、

 

雰囲気やイメージなどから、「人物やキャラクターのポーズ」を決めます。

 

このときに、

 

・ポージングアプリやサイトを使う

 

例えば、以下を使うといいでしょう。

 

ポージングアプリ

・Handy

・ArtPose

・easypose

・MagicPoser

 

ポージングサイト

・posetrainer

・DESSIN POSE

・ドールのアトリエ

・髪と形

 

などですね。

 

上記のポージングアプリとサイトのリンクは「こちら↓」

 

 

・Clip Studioの3Dデッサン人形を使う

 

clip studio(クリップスタジオ)は、ペイントソフトでは、国内のシェアは一位です。

 

clip studioは、もともと、パソコンのソフトで、現在はスマホとタブレットのバージョンもリリースされてます。

 

パソコン版は買い切りができますが、スマホとタブレット版は、定期購入しかないです。

 

このclip studioに、あらかじめプレインストールされてる、3Dデッサン人形を使うのですね。

 

3Dデッサン人形の顔は、のっぺらぼうなので、

 

顔の陰影の参考には、あまりなりませんが、

 

身体のポーズの参考にはなります。

 

スマホ版のclip studioの3Dデッサン人形の使い方

 

・資料を見る

 

あとは、上記以外からの資料を参考にするといいです。

 

例えば、参考書だったりするでしょう。

 

他には、

 

イラストサイトだったりします。

 

「イラストのサイト」については「こちら↓」

 

 

など見て、人物やキャラクターのポーズを決めるといいですよ。

 

わたしも、資料を参考にしてますから。

 

・【イラストを描く順番とは?】③あたり

やっとここから、描き始めていきます。

 

いきなり描き込まずに、先ず、おおよそ、だいたいこのあたりだな〜という意味で「あたり」というものを描いて行きます。

 

「あたり」には、そのモチーフのおおよその形や補助線があります。

 

補助線には、人物やキャラクターの顔の場合には、

 

目の高さを揃える横の補助線

鼻の位置を決める縦の補助線

などがあるでしょう。

 

また、ちょくちょく、絵から離れて見ると、イラストの歪みやバランスに気づけていいです。

 

アナログなら、イラストから離れて見るデジタルなら、イラストのカンヴァスを小さくして見るといいでしょう。

 

「イラストのあたり」に関しての記事は「こちら↓」

 

 

・【イラストを描く順番とは?】④ラフ

あたりを描いたら、次のイラストを描く順番は、

 

あたりを描いたら、あたりから「ラフ」を描き起こします。

 

「ラフ」は英語で『おおよそ』の意味です。

 

あたりから、よりイラストのイメージをラフで鮮明に描き出して行きます。

 

・【イラストを描く順番とは?】⑤線画

ラフを描いたら、次に、線画を描きます。

 

強弱をつけて、内側と外側の線を丁寧に描くのがコツです。

 

・【イラストを描く順番とは?】⑥着彩

線画を描いたら、そのイラストの基本となるベースカラーを塗って行きましょう。

 

このベースカラーは、固有色という考え方で決めるといいです。

 

例えば、

 

りんごなら赤、空なら青という感じにです。

 

ですが、前述しましたが、

 

イラストや人物やキャラクターの雰囲気(イメージ)から、

 

そのイラストや人物やキャラクターの配色(色や色の組み合わせ)を決められます。

 

なぜなら、色には、その色が抱かせる色のイメージがあるからです。

 

例えば、

 

赤なら情熱的、怒りなど、

 

青なら静寂、憂鬱、〜ブルーなどの色のイメージがあるからです。

 

 

 

・【イラストを描く順番とは?】⑦影塗り

色を塗り終えたら、次に、影を塗って行きます。

 

陰影、ハイライトやタッチをつけて、イラストの密度を高めていきましょう。

 

色には、前述しましたように、色のイメージがありますが、

 

また、色には、暖色、寒色など

 

の色温度というものがあります。

 

なので、ハイライトには、黄色を入れる、

 

影には、青色を入れる、

 

反射光には、その中間の色の紫色を入れるという工夫をするといいですよ。

 

これらのイラストはそのようにして、ハイライトと影と反射光を描いてます。

 

・【イラストを描く順番とは?】⑧画像調整(デジタル)

デジタルなら最後に、陰影や光の明るさや暗さを画像調整機能で調整します。

 

こちらが画像調整前です。

 

こちらが画像調整後です。

 

こちらが画像調整後です。

 

こちらが画像調整前です。

 

こちらが画像調整後です。

 

こちらが画像調整後です。

 

こちらが画像調整前です。

こちらが画像調整後です。

 

こちらが画像調整前です。

 

こちらが画像調整後です。

 

まとめ

 

いかかがだったでしょうか?

 

今回は、「イラストを描く順番は何がいい?」【イラストを描く順番とは?】というテーマでお話してきました。

 

イラストを描く順番は、いきなり描き込まないで、

 

徐々に、描き込んでいく、

 

「あたり」から描いて、「ラフ」(おおまかな)を描き、「線画」を描いていくでした。

 

まとめると、

 

①テーマを決める(雰囲気)

 

②ポーズを決める

・ポージングアプリやサイトを使う

・clip studioの3Dデッサン人形を使う

・資料を見る

 

③あたり

④ラフ

⑤線画

 

⑥着彩

⑦影塗り

⑧画像調整(デジタル)

 

 

 

という感じでしょうか。

 

この記事「イラストを描く順番は何がいい?」と疑問に思ってた人の、イラストの効率化や画力アップに貢献できたら幸いです。

 

今回は、ここまでです。

 

次回の記事でまたお会いできたら嬉しいです!

 

それでは、さようなら!

 

   
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