『絵を描くコツ』ってどんなものがある？「絵を描くコツ7選とは？」

 

こんにちは、絵描きのPPPAINTです。

冒頭の動画は、

 

こちらのイラストの作画工程です。そして、こちらが完成したイラストです。

 

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それでは、今回のテーマに入ります。

 

皆さんは、絵を描き始めたけど、または、ずっと絵を描いてるけど、

 

「ぜんぜーん絵が上手く描けない！」「なかなか上手く絵が描けない！」「思い通り絵が描けない！」などということがないでしょうか？

 

絵が上手く描けない人は、絵を描くのに必要なあることを知らないいんですね。上手く絵を描ける人は、『絵を描くコツ』を知ってるんですね。

 

または、知らず知らずに、『上手く絵を描くコツ』を実践してるんですね。

 

わたしも絵が上手く描けないときは、『上手く絵を描くコツ』が知りたかったです。

 

なので、今回は『絵を描くコツ』ってどんなものがある？「絵を描くコツ7選とは？」というテーマでお話していきますね。

 

それでは、一緒に見ていきましょう。

 

・絵を描くコツ ①あたりを描く

上手く絵を描くコツはいろいろとありますが、上手く絵を描くコツのひとつには、

 

いきなり絵を描き込まないで、これから絵を描く目安となる「あたり」というものを描きます。

 

絵の初心者には、この「あたり」というものが特に重要です。

 

あたりとは、だいたいこのあたりだな〜という意味であたりです。

 

絵を上手く描けないときには、このあたりという、絵を描くコツを思い出して、絵を描いて見てくださいね。

 

例えば、わたしも人物画やキャラクターの顔を描くときは、顔のあたりの補助線を描くようにしてます。

 

「絵を描くコツのあたり」に関しての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

・絵を描くコツ ②時間を掛けて絵を描く

絵を描くコツのひとつには、サッサパッパと短時間で絵を描こうとしないで、時間を掛けて一枚の絵を描くのが必要です。

 

絵に時間を掛けて絵の質が上がるのは、何も絵の初心者に限ったことではないですが、

 

でも、絵の初心者なら特に、短時間で絵を描こうとすると、余計に、雑で下手な絵になりがちです。

 

なので、上手く絵を描くためには、絵を描くコツである、(ある程度)時間を掛けて絵を描くのが必要になってきます。

 

わたしも時間を掛けて一枚の絵を描くようにしてますが、

 

ちなみに、漫画やアニメ寄りの絵よりも、リアルな絵の方が時間が掛かり易いです。

 

・絵を描くコツ ③丁寧に絵を描く

上手く絵を描くコツには、丁寧に絵を描くのが必要です。

 

例えば、絵が上手く見える理由のひとつに、線画がきれいというのがありますが、

 

その線画が上手く見えるのは、丁寧に絵を描いてるからです(線画を丁寧に描いてるから)。

 

なので、上手く絵を描きたいなら、この絵を描くコツの、丁寧に絵を描くというのを意識して、絵を描いて見てくださいね。

 

わたしも丁寧過ぎるくらい丁寧に絵を描いてますね。逆に、それが欠点で直しどころかも知れません。

 

・絵を描くコツ ④最後まで絵を完成させる

上手く絵を描くコツをいくつか書いてきましたが、絵が上手くなるので、特に、重要だと思もわれるものが、最後まで絵を完成させるというものです。

 

なかなか絵が上手くならない人の特徴としてよくあるのが、最後まで絵を完成させてないというのが挙げらます。

 

なので、絵を上手くなりたいなら、最後まで絵を完成させるようにするという、絵を描くコツを思い留めて置いてくださいね。

 

そうすれば、個人差はあるでしょうが、徐々に絵が上手くなると思います。

 

わたしも最後まで絵を完成させるようにしてます。

 

デジタルでは、同時に何枚も絵を描くことができるので、わたしの場合は、こちらを描いて、あちらを描いてというふうにして、完成させたりもしていますね。

 

そうすれば、ひとつの絵に飽いても、他の絵を描けるので、絵に飽きて絵を完成させられないということも少なくなるでしょう。

 

「絵を完成させる」ことに関しての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

・絵を描くコツ ⑤時間を置いて絵を描く

上手く絵を描くコツに、ひとつの絵を時間を置いて、絵を描くというのがあります。

 

これは、あとから描いた絵を見ると、その絵に集中して、絵を描いてるときには、気づかなかった、その絵のおかしな部分に気づけるからです。

 

なので、時間を置いて、描いてた絵を描くと(おかしな部分を修正すると)、絵の質が上がりますし、絵が上手くなります。

 

絵を描いてても、その絵の違和感に気づけない場合は、この絵を描くコツを思い出してください。

 

わたしも一度、時間を置いてから絵を描くようにしてます。

 

・絵を描くコツ ⑥一時的に絵を描くのをやめる

ここからの絵を描くコツは、直接、絵を描くこととはことなりますが、絵を上手くなるには、効果的だと思います(可能性がある)。

 

絵を描くコツですが、絵が上手くなる方法に、なかなか上手く絵が描けないときに、一時的に絵を描くのをやめるというのがあります。

 

一時的に絵を描くのをやめると、頭のなかが整理されるので、再び絵を描くのを再開したときには、まえよりも絵が上手くなっている可能性があります。

 

これは、科学的に証明されてることですし、これは、前述した時間を置いて絵を描くという方法に似ていると思いますし、原理も同じでしょう。

 

ここでは、一時的に絵を描くのをやめるということを書いてますが、

 

科学的には、何かの作業中に、休憩を挟むことは、脳が整理され、理解力や集中力が上がることが科学的に証明されてます。

 

これは、休憩=一時的に絵を描くのをやめるということに相当すると思います。

 

この休憩を挟んで作業をするという行為は、「ポモドーロ・テクニック」というものです。

 

「ポモドーロ・テクニック」についてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

なので、なかなか絵が上手く描けないときには、一時的に絵を描くのをやめるという、この絵を描くコツを試して見るのもいいかも知れませんね。

 

ですが、この方法の注意点としては、あくまでも、絵を描くのをやめるのは、一時的であって長い期間ではないとうことです。

 

わたしは、再び絵を描くようになるまで、長いこと何年も何年も絵を描いてなかったので、再び絵を描いたときには、かなり絵が下手になっていました。

 

なので、この絵を描かない、絵を描くコツは、なかなか絵が上手く描けないときに、一時的に絵を描くのをやめるという方法が向いています。

 

期間としては、長くても、数十日から、一ヶ月とかくらいでしょうか(人によりけりでしょうが)。

 

・絵を描くコツ ⑦人に絵を見せる

絵を直接描かないで、絵が上手くなる、絵を描くコツには、人に自分の描いた絵を見せるというのがあると思います。

 

人に絵を見せると、なぜ、絵が上手くなるのか？という理由には、

 

人に自分の描いた絵を見せることで、絵を描くのに手を抜かなくなるからというのがあるでしょう。

 

なので、今の時代、SNSやネットが発達してますので、積極的に、絵をSNSやネットにアップして、画力アップをしてくださいね。

 

わたしもSNSやネットに、絵をアップしてからの方が、絵が上手くなったと思います。

 

まとめ

 

今回は『絵を描くコツ』ってどんなものがある？「絵を描くコツ7選とは？」というテーマでお話してきました。

 

まとめると、

 

 

 

という感じです。

 

この記事が上手く絵を描けないという人の画力アップに、ちょっとでも貢献できたら幸いです。

 

今回は、ここまでです。

 

それでは、次の記事でまたお会しましょう！

 

さようなら！