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それでは、今回のテーマに入ります。
この記事やブログを見てる人は、絵に関心のある人だと思います。
そして、絵を描きたいけど、「描きたい絵がない!」という人たちの可能性があります。
絵を描くのって、絵を描き慣れてないと、
「真っ白な紙やカンヴァスをまえにすると描けない」というジレンマに陥ってしまいがちです。
特に「描きたい絵がない!」場合には。
なので、今回は、「描きたい絵がない!」それでも【描きたい絵が見つかる方法12個】というテーマしていきたいと思います。
それでは、一緒に見ていきましょうね。
・「描きたい絵がない!」①絵を描かない
描きたい絵がないなら、とりあえずは、無理して絵を描かないのもありでしょう。
描きたい絵がないのは、
「インプットが足りない」「真っ白な紙やカンヴァスをまえにすると描けない」「無から生み出そうとしてる」などの理由からなので、
これから、提示する絵を描ける方法を試して見てくださいね。
・「描きたい絵がない!」②インプットする
描きたい絵が「思い浮かばい」あるいは、「描きたい絵がない」場合には、いろいろとインプットするといいでしょう。
何かを作り出すには、何らかのインプットが必要になります。
ほとんどの地球上の人工物は、何かの影響を受けて制作されたものでした。
ですから、自然と違い、人間にとっては、無から何かを作り出すのは、かなり不可能に近いことです。
オリジナルティに溢れる、ダ・ヴィンチやガウディの芸術作品も、自然の影響を受けてます。
自然のもの以外は、基本的に、完全にオリジナルものは存在しないのではないでしょうか。
ですが、自然のなかにも、ネコ科やイヌ科などありますからね。
何かしらに、起源(発生源)があります。
英語の「Original」=『オリジナル』は、『もとの』という意味がありますが、
「Original」のもとの英語の「Origin」=『オリジン』は、起源という意味がありますから。
なので、
無から何かを作り出そうとせずに(オリジナルを)、何かしらからインプットして、汲み取るのが必要かと思います。
「オリジナルイラストの描き方」に関しての記事は「こちら↓」
インプットには、
・①絵などの視覚によるインプット
・②文章などの言語によるインプット
などがあるでしょう。
映画やアニメは、①視覚と②言語が組み合わさってる総合芸術です。
また、絵の参考書籍なども、①視覚と②言語が組み合わさってますね。
②言語の小説や絵本なども挿絵があれば、①と②組み合わせです。
漫画も、①と②組み合わせで映画やアニメに近いですね。
これらのものから、いろいろとインプットしてくださいね。
・「描きたい絵がない!」③ポーズアプリやサイトを使う
描きたい絵がない場合、無から何かを作り出そうとせずに、ポーズアプリやポーズサイトを使うといいです。
良さそうなポーズアプリやポーズサイトを挙げてみますね。
ポーズアプリ
・Handy
・ArtPose
・easypose
・MagicPoser
ポーズサイト
・posetrainer
・DESSIN POSE
・ドールのアトリエ
・髪と形
などがいいです。
「ポーズのアプリやサイト」に関しての記事は「こちら↓」
この記事と似てる他の記事は「こちら↓」
・Clip Studio(クリップスタジオ)の3Dデッサン人形を使う
また、ClipStudio(クリップスタジオ)というペイントソフトでは、
プレインストールされてる3Dデッサン人形があるので、使うといいでしょう。
もともと、
Clip Studioは、パソコンのソフトですが、現在では、スマホ版とタブレット版がリリースされてます。
このデッサン人形は、
顔は平面なので、顔の陰影の参考にはあまりなりません(特にリアルテイストの絵には)。
ですが、身体のポーズの参考にはなると思います。
わたしもClip Studioの3Dデッサン人形を使てますから。
プレインストールされてますが、
Clip Studioの3Dデッサン人形を読み込むとかなりデータが大きくなり、重くなる場合があります。
ポーズアプリでは、
わたしはHandy(有料アプリだったと思います)を使ってます。
リアルな顔の3DCGが入ってるので、顔の陰影の参考には、多少なると思います。
他にもアプリ内課金で、手足のポーズを購入できますので、わたしも使ってます。
あと、ほかには、ArtPose(有料)を使ってます。
こちらは、Handyと違い全身の3DCGがインストールされてますので、全身の参考や全身の陰影の参考に使ってまね。
ですが、ArtPoseは、Handyと違い3DCGのキャラクターの顔があまり可愛くないですので(リアル系の顔)、
顔は、Handyを参考にしています。
・「描きたい絵がない!」④アナログで描く
描きたい絵がないと言って、
(デジタル絵などの)本格的な絵を描こうとか思い詰めづに、
簡単な落描きでもいいので、鉛筆と紙のアナログでも描くようにするといいです。
デジタルだと勢いで描けないので、本格的に絵を描こうとすると、絵が描けないということになりますが、
描きたい絵がなくても、紙に鉛筆ならアナログでも多少描けると思います。
・「描きたい絵がない!」⑤資料を見て描く習慣をつける
描きたい絵がない場合、インプットが必要なので、何かしら資料を見て描く習慣をつけるといいでしょう。
真っ白な紙やカンヴァスをまえにすると、なかなか絵を描けないでしょうから。
わたしも資料を参考にするようにしてます。
・「描きたい絵がない!」⑥描きたい絵を見つける
描きたい絵がないと言って、絵を描くのを諦めないで、
描きたい絵がないなら、描きたい絵を見つけて見るといいですよ。
わたしは、描きたい絵はある程度決まっていました。
西洋絵画に影響を受けてリアルな絵を描きたかったです。
・「描きたい絵がない!」⑦自分の描きたい絵を持つ
描きたい絵がない、そういう場合には、自分の描きたい絵を持つといいです。
自分の描きたい絵を持つことで、描きたい絵がないことの対策になりますし、
自分の描きたい絵という明確な目標ができることで、絵がどんどんと上手くなります。
絵が上手くなるには、自分の描きたい絵を持つのが必須条件だからです。
わたしの場合は、西洋絵画の影響を受けて、リアルな絵を描きたくて、最初はアナログで絵を描いてましたね。
それから、だんだんとデジタルでも描くようになりました。
・「描きたい絵がない!」⑧アナログかデジタルのどちらで描きたいのか
描きたい絵がない場合には、
昔ながらの伝統的な絵画を描きたいならアナログ、
現代のイラストを描きたいならデジタルという感じに、
自分の描きたい絵を決めるといいです。
・「描きたい絵がない!」⑨人物画か風景画のどちらか
人物画なら
漫画やアニメ風のキャラクターなのか、またはリアル風の人物画なのか
風景画なら
田舎の風景画なのか、または都市景観の風景画なのか
自然の風景画なのか、または、人工物(の多い)風景画なのか
人物画か風景画以外のもの
人物画か風景画以外にも、
静物画(伝統的な西洋絵画では、Still Life)なんてのもありますし、
動物画や食べ物の絵のジャンルなんてのもあるでしょう。
動物画にも、猫や犬などのペット以外にも野生動物などあるでしょう。
食べ物にも、和食や洋食なんてのもあるでしょうし。
こういうところから(このなかで自分の好きなものから)、自分の描きたい絵を持つのもいいでしょう。
わたしは、主に(セミ)リアリスティックな女性画を描きたかったです。
・「描きたい絵がない!」⑩テーマを決める
描きたい絵がなくても、
絵の『テーマを決める』ことで、これから描く絵や描きたい絵が明確になり、
(一時的にでも)描きたい絵がないということが少なくなるでしょう。
人物画なら
「誰が」「何をしているのか」「見た人にどんな風に感じてほしいのか」
風景画なら
「何が」「どうなってるのか」「見た人にどんな風に感じてほしいのか」
まとめ
いかかがだったでしょうか?
今回は、「描きたい絵がない!」それでも【描きたい絵が見つかる方法10個】というテーマしてきました。
まとめると、
①絵を描かない
②インプットする
・絵などの視覚によるインプット
・文章などの言語によるインプット
③ポーズアプリやサイトを使う
④アナログで描く
⑤資料を見て描く習慣をつける
⑥描きたい絵を見つける
⑦自分の描きたい絵を持つ
⑧アナログかデジタルのどちらで描きたいのか
⑨人物画か風景画のどちらか
⑩テーマを決める
この記事が描きたいけど、「描きたい絵がない!」という人の解決にちょっとでもなれれば幸いです。
今回は、ここまでです。
それでは、次の記事でまたお会しましょう!
さようなら!