「絵がスランプ」で上手く描けないときの『原因と対処法12個！』

 

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それでは、今回のテーマに入ります。

 

いつもと違って、

絵を描く気が起きなかったり、

どうも絵を上手く描けないなど、

 

それは、あなたが

「絵のスランプ」の可能性があります。

 

絵のスランプになると、

なかなか絵を思うように描けないので、

 

今回は、

「絵がスランプ」で上手く描けないときの『原因と対処法12個！』

というタイトルで、

その原因と対処法を説明していきます。

 

それでは、一緒に見ていきましょう。

 

・絵がスランプで上手く描けない①スランプの意味

・絵のスランプとは？

 

絵を描く意欲などが低下して、

絵を描く気が起きないなどの原因で、

 

いつものように、

絵を描けないなどの状態、また、

それらのときの絵のことを指します。

 

・絵がスランプで上手く描けない②原因と対処法

・まだ技術が身についてない

 

前回は上手く描けたけど、

今回は、絵が上手く描けないなど、

の技術不足があるでしょう。

 

わたしもまだまだ下手だったときは、

そうだったと思います。

 

やっぱり技術が身についてないと、

絵が上手く描けたり、描けなかったりに、

なっちゃうと思います。

 

なので、

技術を身につけると、

絵のスランプになりにくいでしょう。

 

『絵が上手くなる方法』については『こちら⬇』

 

・描きたい絵と描ける絵とのギャップ

 

絵がスランプのときは、

描きたい絵と今描ける絵との、

間にギャップがあるのかも知れません。

 

その原因もやはり技術不足、

というのがあるでしょう。

 

わたしもまだまだ技術不足のときは、

描きたい理想の絵と今描けるの絵の差が、

大きかったと思います。

 

『絵を思い通りに描けない！』ことについては『こちら⬇』

 

・絵を描くのに不慣れ

 

絵がスランプになるのは、

まだまだ絵を描くのに、

慣れてない部分もある、

可能性があるでしょう。

 

例えば、

アナログからデジタルで描いて見ると、

最初のうちは、

絵を上手く描けなかったり、

すると思います。

 

わたしもそうでした。

やっぱり何でも慣れるまでに、

多少時間がかかります(個人差はある)。

 

なので、

絵のスランプにならないためには、

絵を描くのに慣れるのが必要でしょう。

 

デジタルでパソコンで描く場合は、

良いペンタブを使う、手袋を使う、

などの対策法があります。

 

『デジタルだと下手になる』ことについては『こちら⬇』

 

・絵を描き足りてない

 

絵がスランプになるのは、

まだまだ絵を描き足りてないから、

という可能性もあるでしょう。

 

なので、

コツコツ絵を描き重ねてください。

わたしもそうしてます。

 

コツコツ絵を描き重ねて、

絵を描く回数を重ねれば、

それが自信になり、

絵のスランプに陥りにくくなるでしょう。

 

・インプット不足

 

絵がスランプなのは、

インプット不足という、

のもあるでしょう。

 

例えば、

絵を描くには資料が必要ですが、

資料を見るのを疎かにしてるなどです。

 

わたしも資料を見るのは、

あまり好きじゃない方でした。

でも、絵を描くには資料が必要です。

 

・アウトプット不足

 

絵がスランプなのは、

インプットだけじゃなく、

アウトプット不足なのかも知れません。

 

例えば、

資料を見ても(絵の参考書などの)、

絵を描くアウトプットが不足、

しているというのがあるでしょう。

 

見るだけで満足して、

実践しないというのは、

誰にでもよくあることでしょう。

わたしもよくあることだと思います。

 

なので、

インプットだけでなく、

アウトプットもしましょう。

 

・創作意欲の低下

 

絵がスランプなのは、

絵にあまり反応がないことでの、

 

絵を描くことへの、

創作意欲の低下というのも、

あるのかも知れませんね。

 

SNSをやってると、

誰しもそういうのはあるのかも、

知れませんし、

わたしもそういうのはあると思います。

 

SNSがある現代には、

よくあることかも知れませんね。

 

なので、ときには、

SNSから離れるのも大事でしょう。

 

・他人と比べる

 

絵がスランプなのは、

自分の絵と他の人の絵を比べることに、

よるものなのかも知れませんね。

 

人が一番不幸になるのは、

「他人と比べる」ことのようです。

 

わたしもまだ絵が下手なときは、

そういうこともあったかと思います。

 

なので、

他人と比べないで、

過去の自分と比べるといいでしょう。

 

具体的には、

過去に自分が描いた絵と、

現在の自分が描いた絵を、

見比べてみるといいでしょう。

 

そうすることで、

自分の(絵の)成長が実感できるでしょう。

 

・絵がスランプで上手く描けない③その他の対処法

・まえの絵を見返す

 

絵がスランプの場合には、

上手く描けてたときの絵、

または上手く描けたときの絵を、

見返すといいでしょう。

 

デジタルならClipStudio(クリスタ)などで、

タイムラプスを簡単に撮れますし。

 

タイムラプスなどの動画だと、

上手く描けてたときの絵の描き方を、

 

思いだし易いし、

その手助け、

ヒントになるかも知れません。

 

わたしもタイムラプスなどの動画を、

いつも録画するようにしてます。

 

・時間を置いて描いて見る

 

絵がスランプで上手く描けないときは、

絵を描かないといけないと気負わずに、

 

そういうときは、

ちょっと時間を置いて描いて見ると、

 

頭が整理されて、

まえよりも、絵が上手くなってる

可能性があります。

 

例えば、

そのときは上手く描けなくても、

あとからだと、

上手く描ける場合があります。

 

・絵の加筆修正をして見る

 

絵がスランプで上手く描けない場合、

絵を適当に終わらせずに、

その絵の加筆修正して見ると、

いいかも知れません。

 

絵は違和感が気になるところを、

放置せずに、加筆修正する方が、

絵がずっと上手くなるからです。

 

これは、

絵がスランプのときだけでなく、

絵の上達には必要不可欠なことです。

 

わたしもそのようにして、

絵が上達してきました。

 

アナログだと修正が難しい場合も、

デジタルだと、加筆修正し易いですし。

 

・他の絵を描いて見る

 

絵のスランプの場合には、

他の絵を描いて見るのも、

いいかも知れません。

 

デジタルだと、同時に、

色々な絵を描くことも容易ですから。

わたしも同時に色々な絵を描いてます。

 

・絵を描き易い環境を整える

 

絵がスランプで上手く描けない場合には、

 

絵を描く環境を、今までよりも、

描き易い環境にすると、

いいかも知れませんね。

 

例えば、

 

・手袋をする

・良いペンタブに替える

・PCの性能を上げる

・デスクを大きくする

・座り心地の良い椅子にする

 

などです。

 

わたしも、

これらのことを試してきました。

 

・まとめ

 

今回のテーマは、

「絵がスランプ」で上手く描けないときの『原因と対処法12個！』

というタイトルでした。

 

いかかがだったでしょうか？

 

まとめると、

 

 

 

こんな感じでしょうか。

 

今回は、

このあたりまでとさせていただきます。

 

それでは、

次回の記事でまたお会いできるときまで。

さようなら！