「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」『その理由 活用法4個』

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それでは、今回のテーマに入ります。

 

皆さんは、絵を描いてて、または、あとから「自分の絵が下手に見える」なんてことはありますでしょうか?

 

なぜ「自分の絵が下手に見える」のかと、疑問に思ったことはないでしょうか?

 

「自分の絵が下手に見える」のには、それなりの理由があるんですね。

 

そして、自分の絵が下手に見えるのは、ひとつの才能や能力なのですね。

 

なので、今回は、「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」『理由と活用法4個』というテーマでお話させていただきます。

 

それでは、一緒に見ていきましょう。

 

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「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」①あとから、絵を見ると…

集中して絵を描いてたときには、自分の絵が下手に見えないけど、

 

時間が経ってからだと、頭の麻痺が解けて、頭が整理されるので、自分の絵の下手に見えるのですね。

 

また、自分の描きたい絵に、自分の絵の技術がまだ未熟で、追いついてないので、絵を思い通りに描けないのですね。

 

なので、描いてるときに、多少なりとも、描いてる自分の絵が下手に見えてても、絵の技術がまだまだ未熟なので、

 

あとから、絵を見ると、より壊滅的に、自分の絵が下手に見えるのですね。

 

あとから、後述しますが、

 

絵が上手い人でも、あとから、自分の絵を見ると、自分の絵が下手に見えるのですね。

 

もちろん、絵が上手い人は、絵の下手な人とより、自分の絵が下手に見える度合いは小さいでしょうが。

 

わたしも、絵が上手くなると、自分の絵が下手に見えることの度合いは、小さいくなってきましたよ。

 

わたしも、何年も絵を描いてなくて、絵を再び描か始めたときには、ものすごく、自分の絵が下手に見えてました。

 

自分の描きたい絵に、自分の絵の技術がまだまだ未熟で、自分の描きたい絵を全然表現できなかったです。

 

「絵を思い通りに描けない!」こと関しては「こちら」

 

 

「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」②絵が上手い人や絵のプロでも…

絵が上手い人や絵のプロでも、集中して描いてると、自分の絵が下手に見えないので、

 

あとから、自分の描いた絵を見直して、修正を加えるんですね。

 

もちろん、絵が上手いと、あとから、自分の絵を見ても、自分の絵の下手さ(違和感)は、少々の誤差でしょうが。

 

実のところ、絵の上手さや画力は、絵の修正力にあると思いますので、

 

自分の絵が下手に見えるのは、絵を描く上では、重要な能力だと思います。

 

これは、ひとつの才能と言ってもいいかも知れません。

 

なぜなら、SNSやネットでは、下手な絵を下手とも思わないで、アップし続けて、上手くなろとも、画力を見につけようともしない人もいますから。

 

そういう人たちは、自分の絵が下手に見えることがないのかも知れませんね。

 

そもそも、自分の絵が下手に見えないと、より上手く絵を描くにことは、不可能ですし。

 

なんにしても、文章にしても、自分の文章が下手に見えない(違和感に気づけない)と、

 

自分の文章を修正して、より良くしようと、できませんので。

 

なので、自分の絵が下手に見えるのは、絵を描く上では、絵が上手くなる上では、重要なことですね。

 

でも、絵の初心者や絵の素人は、

 

自分の絵が下手に見えてても、どこをどう、具体的に、絵を改善していいのかは、なかなか分からないので、

 

それで、絵が上手くならなかったり、挫折したりして、絵をやめてしまうん人もいるのでしょうね。

 

「イラストのバランスが取れない」ことについては「こちら」

 

 

この記事と似たテーマの

「デジタルだと下手になる」こと関しては「こちら」

 

 

「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」③下手に見えるのを、活かして上手くなろう

絵が上手くなるには、自分の絵の下手さが分からないと、いけないので、

 

自分の絵が下手に見えてるなら、絵が上手くなりたいなら、

 

あとから、見ると、自分の絵が下手に見えるというのを、活かして、絵を上手くなる努力をすべきです。

 

これには、

 

「PDCA」というものを、実行するといいかもしれませんね。

 

ビジネスの用語のひとつである、

 

PDCAサイクルとは、

 

P(plan) = 計画を作成する
D(do) = 計画を実践する
C(check) = 行動を評価する
A(act) = 改善し、次につなぐ

 

これは、何かをするときに、効率的に良い結果を出すことを可能とする方法です。

 

絵が上手くなってる人や、何かに結果を出せてる人は、

 

このPDCAサイクルというものを、知らなくても、知らずに知らずのうちに、実行してる可能性があります。

 

以前は、わたしは、PDCAサイクルというものを、知りませんでしたが、

 

わたしも、このPDCAサイクルというものを、知らずに知らずのうちに、実行して絵が上手くなったと思います。

 

今回の自分の絵が下手に見えるに当て嵌めてみると、

 

P(plan) = 計画を作成する(どんな絵を描くか決める)

 

D(do) = 計画を実践する(絵を描く)

 

C(check) = 行動を評価する(絵が下手に見える部分を見つける)

 

A(act) = 改善し、次につなぐ(絵が下手に見える部分を修正する)

 

という感じでしょうか。

 

前述しましたが、

 

自分の絵が下手に見えてても、具体的に、どこをどう改善していいか、分からない場合には、

 

絵の上手い人や絵の先生に、絵のアドバイスを貰うのもひとつの手ではあるでしょう。

 

「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」④絵が上手くなる方法

なかなか上手く絵が描けないときには、

 

一時的に絵をやめるといいです。

 

前述しましたが、

 

自分の絵が下手に見えるのは、頭が麻痺してる状態なので、あとから、自分の絵を見ると、自分の絵が下手に見えるので、

 

一時的に絵をやめるというのは、

 

それと同じ原理なんですね。

 

なので、一時的に絵をやめることで、これまで、絵を描いてたときよりも、絵が上手くなるんですね。

 

これは、科学的にも、証明されていて、何かの作業に、休憩時間を挟むと、

 

集中力や理解力や効率が上がるということが分かっています。

 

ですが、何年も時間が空くと、逆に、絵が下手になる可能性大かも知れませんね。

 

わたしが何年も絵を描けなくて、再び絵を描き始めたときには、ものすごく、絵が下手になってましたからね。

 

絵を描けないかった何年かは、全く、全然絵を描けませんでしたから。全く何年も絵を描いてなきゃ絵が下手になりますよね。

 

ちなみに、病気で何年も絵を全く描けませんでした。

 

なので、絵が上手くなるためには、あくまでも、一時的にやめるのがいいです。

 

期間は、そうですね、だいたい、何日から何十日や一ヶ月くらいの間でしょうか。

 

まとめ

 

今回は、「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」『理由と活用法4個』というテーマでお話させていただきました。

 

まとめると、

①あとから、絵を見ると、頭の麻痺が解けて、頭が整理されるから、下手に見える

 

②絵が上手い人や絵のプロでも、下手に見える

 

③下手に見えるのを、活かして上手くなろう

 

P(plan) = 計画を作成する(どんな絵を描くか決める)

 

D(do) = 計画を実践する(絵を描く)

 

C(check) = 行動を評価する(絵が下手に見える部分を見つける)

 

A(act) = 改善し、次につなぐ(絵が下手に見える部分を修正する)

 

④絵が上手くなる方法

・一時的に絵をやめると、頭が整理されて、絵が上手くなる

 

という感じです。

 

この記事が「自分の絵が下手に見える」という人の疑問が解消して、自分の絵が上手くなるきっかけに、ちょっとでもなれたなら幸いです。

 

今回は、ここまでとさせていただきます。

 

それでは、次回の記事でまたお会しましょう!

 

さようなら!

 

   
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