『デジタルに向いてない?』あなたはデジタル絵やアナログ絵どちら向き

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それでは、今回のテーマに入ります。

 

皆さんは、絵やイラストを描かれてると思いますが、『デジタル』で描かれていますでしょうか?

 

これから『デジタル絵』を始めたい人やもうすでに、『デジタル絵』を始めている人には、

 

自分が『デジタルに向いてるのか、向いてない』のかと気になる人がいると思います。

 

なので今回は「『デジタルに向いてない?』あなたはデジタル絵やアナログ絵どちら向き」というテーマでお話していきたいと思います。

 

それでは一緒に見ていきましょう。

 

目次

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・デジタルに向いてない①アナログのメリット、デメリット

・アナログのメリット

 

・どこでも描ける

 

アナログは、デジタルと違い電力は必要ないので、紙と鉛筆やペンがあれば、どこでも描けます。

 

・展覧会には向いてる

 

アナログは実物の作品なので、唯一無二の作品なので、デジタル作品と違い展示に向いると思います。

 

・ライブペイントができる

 

アナログだと画材によっては、効果的にライブペイント(実際に立ち会って)ができると思います。

 

デジタルでも生放送的なライブペイントはありますが、実際のライブペイントにはあまりデジタルは向いてないと思います。

 

ですが、アナログには向いてると思います。

 

・デジタルに慣れる必要はない

 

アナログではデジタルの独特の描き心地に慣れる必要はないです。

 

また、デジタルデバイスなどの機械が苦手な人は、デジタルイラストに必要な知識(ペイントソフトの操作など)は覚えなくてもいいです。

 

・眼に悪くない

 

アナログだとデジタルと違って、ブルーライトではないので、眼に悪くなく眼が疲れないです。

 

・アナログのデメリット

 

・SNSなどへの投稿には向かない

 

アナログではデジタルと違って、SNSなどのネットへの投稿には向かないです。

 

アナログではデジタルと違い、SNSなどに投稿する場合は、カメラでわざわざ撮影しないといけないです。

 

・拡大して描けない

 

拡大して描けないこと自体デメリットですが、拡大して描けないから、逆に眼が疲れるのがデメリットです。アナログではそういうことに向きません。

 

眼にもそういう意味で悪いです(デジタルより近眼になるかも)。

 

・購入しないといけない

 

アナログではデジタルと違い、ブラシや紙やカンヴァスなどを、実際に購入しないといけないので、

 

長期的に費用が掛かる場合がありますし、商品到着まで待たないといけません。

 

また、デジタルと違いダウンロードすればいいわけではないので(ブラシなどを)、画材購入の度に費用が掛かりますので、アナログは節約に向かないです。

 

・デジタルに向いてない②デジタルのメリット、デメリット

・デジタルのメリット

 

・SNSなどへの投稿に向いてる

 

デジタルでは、SNSなどのネットへの投稿が簡単です。

 

デジタルでは、ボタンを押して、画像を保存するだけなので、SNSなどのネットへの投稿に向いてます。

 

・スペース節約に向いてる

 

アナログと違いデジタルでは、作品がデータなので、スペースを取らないです。スペースを取りたくない人には、デジタルは向いてると思います。

 

・手や机が汚れない

 

デジタルでは手や机が汚れないです。手や机が汚れたくない人には向いてます。

 

・作品が劣化しない

 

データさえ保護できれば、作品を劣化せずに長期保存にデジタルは向いてます。

 

・画像加工に向いてる

 

デジタルでは色調補正などで、簡単に作品の見栄えをよくすることができます。そういうことにデジタルは向いてます。

 

・素材がたくさんある

 

ブラシ、背景素材や服の柄などの素材がたくさんあり、ダウンロードすればすぐに使えます。

 

画材がくるのを待ってるのができない人に、デジタルは向いてます。

 

アナログだと実際にブラシなどの画材を購入しないといけないです。

 

費用もその都度掛かりますし、画材は到着後使用となります。

 

・便利な機能がたくさんある

 

戻る、やり直し、レイヤー機能、変形、バケツ塗り(塗り潰し)などの便利な機能がたくさんあります。

 

『デジタルの便利な機能』については「こちら↓」

 

 

・デジタルのデメリット

 

・データが消える可能性がある

 

デジタルではデータが消える可能性があります。

 

・バグがある

 

コンピュータなので、デジタルだとバグがあります。

 

例えば、わたしの場合は、パソコンのペイントソフトのClip Studio(クリップスタジオ)で肌色ができなくなったりなどしました。

 

・アナログで描かなくなる

 

デジタルで描くようになると、アナログで描かなくなる(アナログで上手く描けなくなる可能性もある、腕が落ちる)可能性は結構あります。

 

デジタルで描くようになると、アナログで描き続けることには、向いてないと思います。ひとによりけりでしょうが。

 

わたしの場合は、最初アナログで描いてましたが、デジタルで描くようになって、アナログがおろそかになりました。

 

デジタルで描くようになってからは、たしの場合は、なかなかアナログ、デジタルの両方の両立は難しくデジタルに偏りがちです。

 

・デジタルに慣れる必要がある

 

デジタルでは、ペンタブなどに慣れる必要がある、デジタルではアナログよりも線画を描くのが難しいです。

 

絵やイラストの初心者やデジタルイラスト初心者には、デジタルで線画を描くことは向いてないかも知れませんね。

 

「デジタルの線画」については「こちらから↓」

 

 

また、デジタルではペイントソフトなどの操作を覚える必要がありますので、デジタルデバイスになれてない人にはデジタルには向いてないかも知れません。

 

『デジタルイラストの基礎知識』については「こちらを↓」

 

 

・眼に悪い

 

アナログと違いデジタルでは、画面(カンヴァス)がブルーライトを発光してます。実際、失明するくらい(ブルーライトは)眼に悪いので、単純に眼も疲れます。

 

・初期費用が掛かる

 

デジタルではアナログに比べて、初期費用が掛かる場合がありますが、

 

最近は、デジタルでも価格はピンからキリまでありますので、初期費用が抑えられることはできます。

 

長期的に見れば、アナログに比べてデジタルでは費用を抑えられます。

 

・定期購入費用

 

デジタルでもphotoshop(ペイントソフト)などのサブスクリプション(定期購入)では費用が掛かります。

 

結局デジタルでも場合よっては(定期購入すると)、長期的な費用は掛かりますが(アナログ画材をたくさん使うよりは掛からないかも)、

 

アナログでもそんなに画材を使わなければ、長期的な費用を抑えられるので、費用に関しては、アナログでもデジタルでもケースバイケースでしょう。

 

・デジタルに向いてない③デジタルに向いてる人

・デジタルデバイスに慣れてる

 

すでにデジタルに慣れてると、デジタル絵を描くのに向いてます。

 

・若い世代

若いと色々と新しいもの事を覚え易いので、ある程度若い世代だとデジタルに向いてると思います。

 

・④デジタルに向いてない人

・アナログ人間

 

一概には言えないでしょうが、デジタルデバイスなどの機械が苦手な人、いわゆるアナログ人間だとデジタルに向いてないかも知れません。

 

・アナログ派

 

デジタルに抵抗感があるアナログ派だと、デジタルには向かないかも知れませんね。

 

・伝統的な絵画をやりたい人

 

伝統的な絵画をやりたい人はあまりデジタルには向かないかも知れませんね。ここで言う伝統的とはアナログ(アナログで描いたの絵画)のことです。

 

そういう人はデジタルではそもそも描かないかも知れませんし、興味がないかも知れないので、デジタルに向いてないでしょう。

 

・高齢

 

人によりますが(個人差がある)、一般には年齢が高齢だと、なかなか操作を覚えられないので、デジタルに向かないでしょう。

 

・⑤デジタルに向いてないと思っても

始めはデジタルに向いてないと思っても、個人差はありますが、デジタルを使ってれば、デジタルにある程度は慣れてくるでしょう。

 

積極的にペイントソフトなどの操作の仕方を学べば、デジタルに慣れてくるのも早くなるでしょう。

 

・デジタルに向いてない⑥どのようにデジタルに慣れるのか

相当のデジタルデバイスなどの機械が苦手な人でなければ、デジタルデバイス(スマホなど)に関しては、使ってればある程度慣れてきます。

 

ですが、デジタルイラストの質(画力)自体は、上げるのは時間が掛かるでしょう。

 

・操作と描き心地に慣れる必要がある

 

デジタルでは、ペイントソフトなどの操作とペンタブなどの描き心地の2つに慣れないといけないです。

 

・デジタルに慣れると

 

デジタルイラストでは、ペイントソフトに精通すればするほど、

 

デジタルイラストの質(デジタルイラストの画力)が上がります(熟練すると効率的に描けるし、画像加工もできる)。

 

それだけでなく、描き心地にも慣れて、上手く描けるようにもなると、本当にデジタルイラストの質(画力)も上がるでしょう。

 

・習熟度、熟練度は使用期間による

 

デジタルのペイントソフトの習熟度、熟練度は基本的に使用期間左右されます。これはアナログも同じですよね。

 

ひとによりけりですが、基本的に使用期間=習熟度、熟練度だと思います。

 

まとめ

 

いかかがだったでしょうか?

 

今回は『自分はデジタルに向いてない?』ということについてのお話しをさせていただきました。

 

まとめると、

 

まとめ
・アナログのメリット

・どこでも描ける

 

・展覧会には向いてる

・唯一無二

 

・ライブペイントができる

・デジタルに慣れる必要はない

・操作を覚えなくていい

・眼に悪くない

・アナログのデメリット

・SNSなどへの投稿には向かない

 

・撮影しないといけない

・拡大して描けない

 

・購入しないといけない

・購入の度費用が掛かる

・デジタルのメリット

・SNSなどへの投稿に向いてる

 

・スペース節約に向いてる

・手や机が汚れない

・作品が劣化しない

 

・画像加工に向いてる

・素材がたくさんある

・便利な機能がたくさんある

・デジタルのデメリット

・データが消える可能性がある

・バグがある

 

・アナログで描かなくなる

・デジタルに慣れる必要がある

・操作を覚える必要がある

 

・眼に悪い

・眼が疲れる

 

・初期費用が掛かる

・定期購入費用が掛かる

・デジタルに向いてる人と向いてない人とは?

・デジタルに向いてる人

 

・デジタルデバイスに慣れてる

・若い世代

・デジタルに向いてない人

・アナログ人間

・アナログ派

 

・伝統的な絵画をやりたい人

・高齢

・デジタルに向いてないと思っても

デジタルにある程度は慣れてくる

 

・どのようにデジタルに慣れるのか

相当のデジタルデバイスなどの機械が苦手な人でなければ慣れる

 

・操作と描き心地に慣れる必要がある

 

・デジタルに慣れると効率的に描ける

 

・基本的に使用期間=習熟度、熟練度

 

ちょっとながくなりましたが、こんな感じです。

 

この記事が「自分はデジタルに向いてない」んじゃないかという、悩みや疑問の解決にちょっとでも貢献でから幸いです。

 

それでは、次回の記事でまたお会しましょう!

 

それでは!

 

   
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