こんにちは!アナログとデジタルどちらでも絵を描く絵描きのPPPAINTです。
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それでは、今回のテーマに入ります。
最近ブログの記事を書いたりしてます。もちろん絵も描いてます。
わたしの場合は、アナログ、デジタル両方で描いてます。
見ればおわかりかと思いますが、記事の一番最初の絵はわたし(PPPAINT)がアナログで紙に鉛筆で描いてます。
絵、イラストを描く人はたくさんいますが、現代ではアナログだけでなくデジタルでも絵、イラストを描けます。
紙に鉛筆で絵を描くのは一番身近だと思います。
わたしはアナログ、デジタルでも絵を描きますので、今回は、『鉛筆画の絵に必要な便利な道具』を初心者の方にご紹介します。
鉛筆画の絵だけでなく、デッサンにも応用できます。基本的に同じですからね。
鉛筆に関しては、オススメのメーカーも書いてます。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 1絵を描くための道具
鉛筆
鉛筆画で必要なツールは当然、鉛筆です。
誰でも鉛筆は使った事があると思います。
鉛筆で一番オススメなのは、スッテドラーのマルスルモグラフです。ハイユニもオススメです。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 2鉛筆削るための道具
鉛筆削るための道具
普通の鉛筆削り 、デッサン用鉛筆削り 、カッター、コピー用紙(鉛筆を使い易いように滑らかにするため)
鉛筆削りはデッサン用の鉛筆削りを使います。これはカッターで削ったみたいになる鉛筆削りです。
カッターは、鉛筆削りで削ると鉛筆の芯がちょっとしかないのでカッターで削ります。どこのカッターでも構いません。
怪我をしないよう手を切らなように、気をつけてください。
カッターと併用して使う鉛筆削りは、カッターで鉛筆を削るまえに少し鉛筆を削ってカッターで削りやすいようにするのにつかいます。
たくさん鉛筆を削る必要がある時は、鉛筆削りを使用します。
カッターは鉛筆画(鉛筆画のイラスト、デッサンなど)を上達するのに欠かせないです。鉛筆をいつも使い易い状態に保つことは、鉛筆画上達に必要不可欠です。
コピー用紙は、カッターで鉛筆を削ると鉛筆が鉛筆削りみたいに、滑らかではないのでカッターで鉛筆を削ったあとに、
コピー用紙で、鉛筆を滑らかにするのに使用します。
絵の上達に関係ある他の記事の「絵の画力の上げ方」については「こちら↓」
「自分の絵が下手に見えるのはなぜなのか?」については「こちら↓」
「絵が楽しくない原因」については「こちら↓」
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 3絵を消すための道具
消しゴム
プラスチック消しゴム、ペンタイプの消しゴム、練り消し(ハードタイプ、ノーマルタイプ)
消しゴムは、プラスチック消しゴム普通の消しゴムでよく消えるならどこでも構わないですが、メーカーをあげるとすれば、トンボですね。
プラスチック消しゴム普通の消しゴムは紙を固定してないと紙が折れます。
ペンタイプの消しゴムもトンボです。ピンポイントで消せる消しゴムです。
練り消し(ハードタイプ、ソフトタイプ)があります。ハードタイプ、ソフトタイプ両方揃えた方がいいですね。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 4絵を描きだすための支持体(紙)
紙
紙は、色々あるのですが細密に描くには、ケント紙など滑らかな紙がオススメです。ミューズのケント紙などです。クロッキーならクロッキー帳です。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 5絵を描き易いように固定する道具
絵を固定するための道具
画板(プラスチックの板、シナベニヤ板など)
絵を描き易くするために紙を画板などに固定します。
プラスチック消しゴムの普通の消しゴムは紙を固定してないと紙が折れます。小さい紙、紙の端は特に折れやすです。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 6絵を描き易いように固定、貼り付けるための道具
絵を貼り付けための道具
マスキングテープ、画鋲
マスキングテープ、画鋲で画板に紙を固定します。マスキングテープは画材用マスキングテープを使用してください。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 7絵をぼかすための道具
絵をぼかすための道具
擦筆 、綿棒、ガーゼ、ティッシュ、
擦筆、綿棒、ガーゼ、ティッシュは、絵をぼかすために使用します。
擦筆は小さい面、陰影などをぼかすのに使いますが、綿棒、ガーゼ、ティッシュで代用できます。
綿棒、ガーゼ、ティッシュで代用で一応代用できます。擦筆の方が画材なのでぼかし易いです。
パステルをぼかすためのパステルブラシもいいです。
パステルをぼかすためのブラシですが、パステルと同じ粉なのできれいにぼかせます。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 8絵の画面上の鉛筆、消しゴムの粉を除去するための道具
絵の粉を除去するための道具
羽根ぼうき、ブラシ
羽根ぼうき、ブラシは鉛筆、消しゴムなどの粉を除去するのに使います。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 9絵を紙に定着させるための道具
絵を定着させるための道具
鉛筆は紙に粉がのった状態で擦れるととれるので紙に定着させるために、フィキサチーフを使います。
鉛筆画の絵を描く上で必要な便利な道具 10描いた絵を汚さないための道具
絵を汚さないための道具
描いた絵を汚さないために絵を描いてる手の下にコピー用紙、下敷き、アクリル板、プラスチックの板をしきます。
手袋をする人もなかにはいますね。
鉛筆画の絵に必要な道具は以下にまとめました。
鉛筆画の絵に必要な道具は、鉛筆に、カッター、鉛筆削り、プラスチック消しゴム、ペンタイプの消しゴム、練り消し(ハードタイプ、ソフトタイプ)、
紙、コピー用紙、画板(プラスチックの板、シナベニヤ板など)、
マスキングテープ、画鋲、擦筆、綿棒、ティッシュ、羽根ぼうき、ブラシ、フィキサチーフ、です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
さて今回は、『鉛筆画の絵を描く上で必要な道具』をご紹介しました。
初心者は、まずアナログの鉛筆でデッサン、クロッキーから鉛筆画の絵に入っていった方がいいと思います。
わたしもアナログで紙に鉛筆で2、3年間毎日欠かさずに絵を描きました。
それから、デジタルでも絵、イラストを描くようになりました。
絵の初心者はまずはアナログで紙に鉛筆で描き始めるのが一番いいですね。それからデジタルでもという感じですね。
基礎は重要ですからね。
低価格で揃えられる物ばかりなので、鉛筆画の絵をはじめる方はぜひ参考にしてください。
では次の記事でお会いしましょう。